バイオガソリン
バイオガソリンが、ガソリンスタンドで販売され始めました。
このバイオガソリンとは、CO2の削減や、
環境問題への取り組みを意識して作られた、ガソリンです。
何か新技術を駆使して作られた、全く新しいガソリンのように思われていますが、
実は従来のガソリンと、あまり変わりはありません。
従来のガソリンに、バイオエタノールを、3%だけ混ぜたものです。
このバイオガソリンは「E3」と呼ばれ、
経済産業省のお墨付きのガソリンです。
なぜ3%しか混ぜてはいけないかというと、
自動車部品の腐食を防ぐためや、エンジンに不調が起きないため。
そういった理由が挙げられます。
海外に目を向けると、E3に留まらず、
E85のバイオガソリンが普通に販売されています。
日本の自動車業界は、濃い濃度のバイオガソリンに対応していませんが、
やり方次第では、濃度85%も可能になるわけです。
日本でも、今後は濃度3%に留まらず、
バイオエタノールの濃度を、どんどん増やしていくことが決定しています。
ちなみに、バイオガソリンは、今までの自動車に対応していて、
何の準備も無しに利用することができます。
ガソリンに代わる、新エネルギーに期待がかかります。
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