原油高騰は、なぜ起こるのか?
原油高騰の仕組みを、簡単に解説します。
原油価格が上がる原因を一言でいうと、
原油の需要 > 原油の供給 です。
(石油需要が多いのに、供給が追いつかない)
ここ最近の、石油価格高騰の理由も同じです。
需要 > 供給。
様々な条件が重なり、石油の供給量が不足している状態です。
原油供給が不足した、具体的な理由は、
・中国・インドの経済成長に伴った、石油消費量の増加
・中東での戦争により、石油の供給量が低下
・投機的な思惑(石油・先物市場のマネーゲーム)
こういったことが原因で、最近は石油価格が高騰しています。
(以上3つの理由については、後の記事で詳細解説)
原油も金融商品の一種ですから、価格は乱高低してもおかしくはありません。
需要と供給のバランスが崩れれば、価格も大幅に変わります。
原油価格が高騰する仕組みは、他の商品と何ら変わりありません。
原油調達が難しくなり、供給量が減った。
その結果、価格が上昇し、ガソリン価格などが上がり続ける状態となった。
こういった仕組みは、基本的な経済ルールと同じです。
ただ、取引金額が大きいので、様々な思惑が絡み合って、
複雑化して見えるだけなのです。
当サイトでは、原油価格が高騰した理由を解説するサイトです。
原油高騰の仕組みと、どういった条件で価格変動が起こるか、
そういった知識が手に入ります。
次の記事では、中国・インドの経済成長について触れてみようと思います。
急速な経済成長と、エネルギー問題。そして、
原油価格の高騰との関連性についてお話します。